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2026年1発目に完成した、アオシマからうん十年ぶりに新発売されたイデオンです。
『イデオンなんか50オーバーのおじさんしか作らんわ』と思い、
50オーバーのおじさんが作ってみました。
大スケールのキットですが、パーツ構成がシンプルでサクサク作れて楽しいキットです。
形状は腕部を中心にアレンジされています。
ピンの嵌合がかなりキツイので、仮組後ばらして塗装をする場合は、
ピンをカットするかピン穴に切れ目を入れた方が良いかと。
イデオンは、第6文明(人類が6番目に出会った異星人の文明の事らしいです)の遺跡から出てきた謎ロボという設定。
謎ロボ感をどうやってだそうかと考えた挙句、
左右非対称で組み木パズルのようなパネルラインを入れたら不思議な感じが出るかなと思い、
全身にパネルラインを彫ったのですが、
『いつ終わるねん』と思う作業量の多さに後悔しながら彫り続けました。
膝によくわからない梯子みたいなディティールが追加されていましたが、
『こんなところに突起物ついてたら、
膝ついたら破損するやろ』と思い切り飛ばして整形して無かった事に。
握り手は抜きの都合で人差し指の握りこみ部分がつんつるてんだったので、
親指と人差し指にエポパテを盛りつつ、削り込んで形状修正しています。
手の造形がしっかりしていると、キットの出来が数段上がると思うんですが、
ボトムズ系のキット以外で手の造形がしっかりしているのがあまり見られないのが残念。
前腕の白い所についている小さい翼状のパーツが1つ異次元に旅立ってしまったので、
1mmプラ版を切り出して新造して使用しています。
塗装は今回ファレホを使って全身ドライブラシで塗装しました。
赤と黄色の所はマホガニーサフを吹いて下地色に。
それ以外はジャーマングレーを吹いて下地色にしています。
ファレホは発色と隠ぺい力が素晴らしく、
水のみで作業を完結できるので良かったのですが、
ゴリゴリの艶消し塗料でしかもドライブラシしたものだから、
墨入れがしみ込んでしまい、途中で墨入れを断念することに。
また、スジ彫りを0.125mmのタガネで浅彫りしたのでスジがほぼ埋まってしまい、
あんなに苦労したスジ彫りがぱっとみほぼわからない事に・・・。
色々あまりうまくいってない状態ですが、スジ彫り以外は楽しく作れました。
2026年は丁寧な工作を心がけようと思います。
今年も宜しくお願いいたします。
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